皆さん、カメラのストロボ使ってますか?そもそも持ってない、使い方が分からない、必要性が分からないなどなどあるかと思いますので、ここでチョコっとだけお話ししてみましょう。

 

上級者以外の方で、初心者の方から割と中級者の方まで、日常的に使っておられる方は少ないように思います。

で、大概の方がおっしゃるには

「使ったことがない」
「難しそう」
「上手く撮れなくて、以来使ってない」
「邪魔」

などなど、まぁネガティブイメージが強いです。何でストロボってこんなに嫌われるんでしょうかね。結局のところ、メリットが分からないって事なんでしょうか。

もちろん、意思を持って使わない表現をするのであればオーケーです。私も必ず使うわけではありません。
ただ、「使わない選択」が出来る引き出しを持ってたら、それはそれで良いんじゃないかと。それがさっきのネガティブイメージだけで手を出さないのはもったいないかな、と思うわけです。

てことで、今回はストロボについて少しまとめてみました。

 

  • いつ使うの?
  • ストロボっていつ使うのか。光るんだから暗い所で使うじゃない?と思いがちですが、明るい時にもとっても役立ちます。例えばこれ。
     

     
    昼の明るい屋外でお嬢さんを撮ってます。明るいのでちょっとした角度でお顔が暗くなりがちなのをストロボで補い、またキャッチライトといって目にアクセントのキラキラを入れてます。

    お嬢さんだけでなくお子さんやペット、カフェでの美味しそうなスイーツやフリマ用の商品撮影など、とにかく「暗い所を補う」ことで確実に見違える写真となります。

     

  • 内蔵ストロボと外付けストロボ
  • ストロボには本体に付属している内蔵型と、カメラの上にくっつける外部型とあります。

    < 内蔵型 >
    まぁこう言っちゃなんですが、オマケで付いてる的な雰囲気で組み込まれてますね。
    ですがこれを侮っちゃいけません。使い所さえ抑えれば十分役に立ちます。もちろん小さいので光量は少ないし真ん前しか向きません。ですがキャッチライトには十分ですしこれ一つで目が活き活きとしてきます。

    < 外部型 >
    カメラとは別に購入するストロボです。一般的にカメラの上部にくっつけるので「オンカメラ」と呼ぶこともあります。
    コイツのメリットはたくさんあります。まず光量が大きい、つまり「明るい」って事。明るいってのはとっても良いことで色んな場面での用途が広がります。あとは首が上下左右に動くので色んな方向に光を向けられます。こうすることで光の「方向と質」をコントロール出来ます。メッチャ便利です。

    と、このような違いがあります。もちろん付属のストロボも十分役立つのですが一歩進んで「ストロボを使う」という意味は外部型を使う、という事でお話しを進めます。

     
    残暑の京都のさよなら夏の日

     

  • え?新たに買うの?マジかー
  • はい、買ってください。誰かにもらえる人はラッキーです(笑)

    えー買うのかぁ・・・。で、幾らくらいなの?
    となったとしましょう。これはもうピンキリです。メーカー純正か社外品か、光量は大きいか少ないか、などでハッキリ言ってもの凄い差があります。

    ところが最近、主に中国メーカーから安いものが出てきて、品質も「安かろう悪かろう」ではなくまずまず使えるものが沢山出てきた事から、ぶっちゃけストロボ撮影はメッチャ流行ってます。

    概ね、
    メーカー純正 : 3万円以上
    中国製 : 3.000円前後〜

    となってます。もちろん価格差なりの違いはあります。例えば保証とかサポートとか寿命とか故障率とか。
    では3.000円前後のストロボは使えないのか?私見ですが十分使えます。ていうか純正使う気にならんほど役立ちます。
    私は今、ストロボを2つ持ってますが共に中国製でメチャクチャ気に入ってます。

    3.000円ならとりあえず試してみてもいいかな、て気になりませんか?

     

     

  • 光のさじ加減が分からない
  • 内蔵型であれ外部型であれ、適切な光の量で綺麗に撮りたいものですよね。中には「昔使ってみて顔だけ真っ白に写っちゃって・・・」て方もおられるかもですね。

    残念ながら、カメラもストロボも、電子レンジも洗濯機も「オート」と謳う製品は全て万能ではありません。
    同じ場所で同じ方向向けてオートで撮ってもほんの少しの角度の違いで明るさ変わったり色味変わったり、電子レンジをオートでチンしても温めむらあるし洗濯機はシミまで取ってくれないし。
    結局、「手作業」が確実なんです。それを大きく「サポート」してくれるのが今の「オート」です。
    なのでストロボもオートでイライラするよりも手作業、つまりマニュアル発光が手っ取り早いんです。
    となるとその「煩雑さとさじ加減(=設定)」が、、、となりますが、これはもう「使い方」となるので詳細は書きませんが実に簡単。「煩雑さは強弱のボタン押すだけ」「昼間のキャッチライト程度なら何も考えなくて良い」「”さじ加減には1回は試し撮りは必要”と腹をくくる」とだけ記しておきます。

     

  • デメリット
  • 良いことだけではありません。デメリットもあります。
    まず、先ほどの「煩雑さ」。ボタン押すだけとか試し撮りとか書きましたが、これをメンドくさい、そんなならもういいや、となるともう無理です。ストロボは諦めましょう。
    次に「邪魔、かさ張る」。単純に荷物一個増えるのでカバンを少なからず占有するし、カメラにくっつけるとデカくなります。これは事実。
    あとはストロボそのものを買うお金と電池を買うお金が要る。

    ざっとこんな所です。

     
     

    今回の記事は、そもそもストロボを買う買わないの入り口の話です。そして「まず使ってみる」ことのハードルの低さ(低いけれどハードルはある=デメリット)とそれを上回る大きなメリットのお話しでした。

    まぁどんな道にも奥がありステップはありますが、まずは使ってみてその可能性を感じてみてください。
    安いものを一つ持っておくだけでガラッと写真が変わりますし、楽しくなってきますよ〜。
     


     
     
     
     
     

    写真素材のピクスタ

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