1990年開設、今年で28年になる世界最大級の水族館・海遊館。世代交代しながらも人気キャラのジンベイザメは元気でした!

 

1990年の開設時にはとんでもなく話題になった大阪港区にある海遊館。あれから28年がたちますが、今でも大人気の水族館です。
オープン以来何度か足を運んでいますが今年、新たに「海月銀河」というクラゲ展示が行われているというので行ってきました。

クラゲの写真は次の記事になりますが、まずは久しぶりに行った海遊館の写真をいくつか。

海遊館といえばイチオシキャラはジンベイザメ。体長12m以上にもなる世界最大の魚類(サメの仲間)です。

 

 

ジンベイザメを飼育しているのは国内では

美ら海水族館(沖縄)
海遊館(大阪)
のとじま水族館(石川)
いおワールドかごしま水族館(鹿児島)
横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)

の5つの水族館です。

海遊館ではジンベエザメを6メートル程に成長させ、その後自然に帰す活動をしていますので名前をオスが海くん、メスが遊ちゃんと代々同じ名前が付けられています。

 
 

 

海遊館は全館室内なので、水族館にいるうちはどこに行っても夏は涼しく冬は暖かいです。
その分イルカショーなどはありませんが、色んな見せ方で来場者を楽しませてくれます。

 

 

 

 

 
 

海遊館の水槽の大きさは世界で第5位。まぁ大きけりゃ良いわけではありませんがやはり迫力はあります。
近畿圏には水族館は実は結構たくさんあって、それぞれに特徴・見どころがあります。海遊館プロデユースの ニフレル も本当に面白い展示をされています。

その代表格のような海遊館。たま~にぶらり出かけられてはいかがですか?

 

 
 

 

※撮影機材カメラ;SONY α7Ⅲ
レンズ;タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD
77mm ラバーレンズフード 
ステップアップリング(67mm →77mm)

 

写真素材のピクスタ

 

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