それではベトナム 、ホーチミンでのスナップと、行って分かった入国最新情報をアップしましょう。
ベトナムには日本から直行便で5時間くらい。経由便を使うと時間もかかりちょっと面倒ですが安くて寄り道も出来るメリットもあります。
今回私は関西国際空港を23時ごろ出て6時間ほどでシンガポール、乗り継ぎに3時間ほどかかった後2時間のフライトでホーチミン入りしました。時差は-2時間。
※最新情報 : 現在ベトナム入国に際し、イミグレーションカードは必要無くなりました。帰り便のeチケットがあればOK。機内でも配られませんしくれと言ってももらえません!
年中暑いホーチミンですが、災害クラスの酷暑の日本から来ると涼しいまでは行かないにしても、随分過ごしやすく感じました。
ベトナムの歴史、戦争、アメリカや日本との関わり、政治経済などとても一言では言えない複雑さがあるのは皆さんご存知の通りです。
なので今回の記事としては今のベトナム、ホーチミンの様子をお伝えする記事に留めることとします。
首都はハノイ、一番大きな都市はホーチミンです。
通過はドン。レートは100円が約20.000ドン。
500mlのペットボトル水が25〜50円くらい。
交通は旅行者にはほぼタクシーしかなく(バイクタクシーもありますが上級者向け)、初乗りが60円。1区と言われるほぼ観光のメインとなる区を移動するなら250円から300円くらいです。
とにかくバイクが多く、どっちを向いても無数のバイクが道を埋め尽くしており、加えて車がこれまた溢れてます。もう排ガスだらけ。
信号なんて飾りにもならない。なので川のように流れる車やバイクを避けながら道を渡ることになります。ハッキリ言って怖いです。ですがそんなこと言ってたらどこにも行けないし、現地の方はスイスイと上手く渡っているのでそれに倣って数回も渡るとコツがつかめてきます。そうなるとあとは自由自在です笑
街には観光名所がいくつもあり、フランス統治時代の建物も多く残っています。
この写真はサイゴン中央郵便局。パリのオルセー美術館をモデルにしたとか。真正面にはホーチミン氏の肖像画が飾られています。
今も郵便局として機能していて、その他土産物屋がいっぱい入ってます。
ベトナム といえば言わずと知れた社会主義国です。ですが私の実感として社会主義感じるような事はなく、後々調べてみるとやはり旅行者程度での実感はあまりなく、そこに暮らす事で色んな場面を垣間見るそうです。
つづく。
フランス色残るホーチミン、アオザイ求めて。ベトナム旅行②
※撮影機材
カメラ;SONY α6000
レンズ;SONY E18-55mm F3.5-5.6 OSS